ぶたのしっぽ

スマホのカメラ

ケータイが壊れてしまったので仕方なくスマホに替えました。 使い方がよくわからないのでメモを作ることにしました。

きょうはカメラです。デジカメだって、シャッターと表示しか使わないのに、 スマホのカメラにもいっぱいボタンがあって憶えられないし、使えません。 だから画面を撮ってみました。

写真を撮る、見る

シャッターボタン シャッターボタン

カメラを動かして最初に表示される画面です。 ここで、画面下のシャッターボタンを押せば写真が撮れます。

シャッターボタンの右に小さく写真が表示されているところを押すと写真が見れます。

F-03Eでは、右上に「音量アップ」ボタンが来るように横に構えて「音量アップ」ボタンを押すと、 これがシャッターボタンの代わりになります。 これなら薄くなったデジカメみたいでわかりやすいです。

色んな設定

なんでもいいのよ。撮れれば。難しいことはわからないし。でも、知っておくと便利なことも。

最初の画面 明るさ調整

まず、ズームボタンはスライダーになっていて、右の方へ動かすと大きくなります。 あと「明るさ調整」のメニューがあって、ボタンを押すと右側の写真のようなメニューが表示されます。

「明るさ調整」には4つボタンが並んでいます。

  • "+-"で明るくしたり、暗くしたりする「露出補正」
  • 写真のファイルサイズを変える
  • 晴天の外とか、室内とかで色合いを変える「ホワイトバランス」
  • フラッシュのモード。禁止とか、必ず光るとか

フラッシュ禁止のところもあるので、憶えておかなきゃ。

フォーカス調整

画面上にある矢印を下にスライドすると「撮影モード」のメニューが表示されます。

ここには5つボタンが並んでいます。

  • 「フォーカス調整」
  • 「笑顔シャッター」
  • 「シーン別撮影」
  • セピアとかぼかしとかの「効果」
  • 「撮影モード」

この「フォーカス調整」で使うと便利なのは「接写」です。 お料理やお花を近くで大きく撮る時は「接写」を選びましょう。 デジカメと同じでチューリップ・マークがついてるから知ってる人もいますよね。

笑顔シャッター

写真の相手が笑顔になったら自動でシャッターをきってくれる便利な機能です。 笑顔30%とか笑顔70%とか選べます。おもしろいですね。

シーン別撮影

人や風景などでシーンを選ぶとシーンに合わせてキレイな絵になるように調整してくれます。 特に「スーパー夜景」にすると、なかなかキレイに撮れない夜景がキレイに撮れます。

「自動シーン認識」にしておくと、カメラが一番キレイに撮れるように考えてくれます。 でもあんまり信用してもあれかも、しょせんスマホですから。

効果

モノクロやセピア色にしたり、いま流行りの背景をぼかしたりといった「効果」を指定できます。

撮影モード

動きの速いペットや子供などを撮る時は「クイック撮影」にすると手早く撮れるのでシャッターチャンスを逃しません。 また、「ベストショットセレクト」にしておくとシャッターを押すと数枚の写真を同時に撮って、それらを表示してくれて、 一番写りが良い写真に印をつけてくれます。撮れた連続写真の中から一枚を選んで保存できます。

その後

写真撮れるようになったんだけど、おいしそうに写らないんです。どういうこと!

※この記事は、ドコモの2012年冬モデルF-03Eを使っています。ホーム画面はドコモ・パレットUIを使用していますので、多くのドコモのスマホで同じ操作ができると思います。

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