越後湯沢
越後湯沢にあるおいしいピザを食べに行きました。 おりしも紅葉シーズン、首都高を走っている頃(まだ朝9時ですよ)には、すでに関越が20Kmの渋滞とのこと、こりゃ渋滞にはまると、何時に湯沢につけるかわかったものではありません。 そこで、ちょっとチャレンジでしたが、首都高5号線で、外環美女木ICまでいき、そのまま埼玉高速で、浦和まで行きました。 それでもまだ関越の渋滞は緩和されず、どうも伸びている様子。 しかたなく、R17などを経由して、結局東松山ICから乗ることにしました。 これは大正解で、そこからは渋滞もなく、午後1時には、湯沢に着きました。
さっそく目的のピザ屋「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」に行きました。 今回で3回目なんですが、ここのピザはたぶん日本一だと思います。 数年前に、北海道 洞爺湖のウィンザーホテルからの誘いをうけて、支店をウィンザーに出して以来、有名になってしまって、今日も、店は満員でした。 30分くらい待ったでしょうか。 やっと待ちに待ったピザです。
ここのピザ職人さんは外国の方です。イタリア人でしょうか?
まずは生ハムとサラダです。う~ん、美味しい。
きました~。ピザです。2つのピザを合わせたハーフ&ハーフです。 ぱくぱくぱく。美味しい。
食べ終わると、もう2時半でした。今夜は、湯沢に宿をとっていましたので、さっそくお宿へ。 小さな旅館「音羽屋」です。
お風呂は小ぶりですが、お湯はかけ流しでなかなかいい感じ。 男女で熱めと、温めになっているようで、夜の男湯は温めでした。
夕食は、お部屋で食べました。 おいしかったですよぉ。 また、いきたい宿です。
翌日
翌日は夜降った雨上がりで、しっとりしていました。
朝食は食事処でした。 どうして温泉に入った翌日は、ご飯がおいしいんでしょうか。 おかわりしちゃいました。 越後のコシヒカリだからかなぁ。
部屋から見える銀杏の紅葉もキレイでした。
チェックアウトして、お昼までは時間があるので、腹ごなしに、近くにある大源太湖というところにいってみました。 それほど大きくはないけれど、紅葉はキレイでした。
そろそろお昼ということで、湯沢のそば屋「新橋」へ行きましょう。
へぎそばは“へぎ”と呼ばれる板枠に入ったおそばです。それと大好きな舞茸天ぷらを食べました。 いつ食べてもここのそばと天ぷらは絶品ですね。
湯沢は、新幹線でいけば東京からわずか1時間ですから、みなさんも行ってみてはどうですか。 あ、そうそう晴れ女の実力には脱帽でした。 雨が降ったのは、夜だけ。あとは、ばっちりでした。(笑い)
関連情報
- ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ 岩原スキー場のゲレンデ内にありますので、冬期はスキーをしないと行くことはできません。 電話で予約時に越後湯沢駅からの送迎をお願いできるそうです。(私は、やったことありませんけど)
- 音羽屋旅館
- 大源太キャニオン 湖のそばにあるイタリアンレストランもおいしいとか(冬季休業)
- 湯沢 そば 新橋