金田一温泉
つづき
きのうも温泉2つも入って、夕食を食べて爆睡しました。 だから元気 (笑い)。
去年、八戸の八食センターで、新鮮なホタテをその場で焼いて食べたらすっごく美味しかったんで、 きょうも行こうと思います。
午前11時に八食センターに着きました。 もう駐車場は車でいっぱいです。 みんな早いよねぇ。 さっそく七厘村にいくと、もうすでに40分待ち。
だめ。だっておなかすいてるのに40分も待てない。 しかたなく回転寿司に並ぶことに。 ここも大人気で20分待ち。 あー、おなかすいたー。
イカ、エンガワ、子持ち昆布、ホタテ、イワシなどなど、一気に食べちゃった。 ふー。 茶わん蒸しと、海藻汁もいただきました。 美味しかったぁ。
ここの回転寿司は回ってる間 ちゃんと透明なプラでふたがしてあっていいですね。 握っている職人さんに女性もいましたよ。
あとはおみやげを物色して、南部せんべい買いました。 八食センターを後にして、東北自動車道 八戸ICからのって、軽米IC(かるまい)で降りました。 15分くらいかな。 降りてからR395を30分走ると金田一温泉に着きました。
金田一温泉は岩手県の北にある山間の鄙びた温泉です。 もう桜は終わってたけど、りんごの花は満開でした。 あと桃も。
金田一には旅館もあるんですけど、きょうは温泉センターにある“ゆうゆうゆ~らく”という日帰り施設を使います。 大人600円。 三沢に比べると高いかな。
お風呂は広くて、天井が高いから開放的で気持ちいいです。 大浴場、ジャグジー、ぬる湯、サウナがありました。 なんかね、男湯には、外に張り出したようなガラス張りの湯船があったって。 女湯にはそんなのなかったよぉ。ぷんぷん。
金田一温泉
温泉や駅名は“きんたいち”です。言語学者で有名な金田一京助先生の性は“きんだいち”と読みます。
「ぺろぺろ、おいしい、ぶひ。」
来る時にR395沿いにあった“ミルみるハウス”という小さい道の駅風なのに来ました。 地元の特産品の販売やレストランがありました。 名前がミルみるなんで、絶対ソフトクリーム美味しいと思って。 200円よ。 安くない? ミルクが濃くておいしいです。
今回は、北東北 温泉めぐりでした。 あー楽しかった。 東京では4月上旬が桜満開でしたけど、青森 下北むつ市では5月の連休が満開でした。 東京に比べて1か月遅いかなぁ。 弘前の桜、次こそリベンジよ。
「ただいまー、ぶひ。」
「あのね、びゅーんとね、ばすばすとね、、、、」
いっぱいお話があるようです。 ソフトクリーム食べたのは内緒。(^o^;;