バンコクに避暑!?
つづき
おはようございます。 あー、きょうはもう帰らなきゃ。 バンコク発9:44amなので早起きです。
荷物をパッキングして忘れ物がないかチェックして、荷物を持ってクラブフロアに行きました。 軽く食べるつもりだったんですけど、しっかり食べちゃった。
チェックアウトして、空港までのタクシーをお願いしました。
ホテル出口のベルボーイに部屋番号を伝えて、タクシーに乗りました。 乗る時にタクシーの番号などの書かれたカードを受け取ります。 もし何かあったらこの番号でタクシーを特定できるのでとても大事です。
タクシーもキレイになりました。 以前はぼろい車が多かったんですけどね。
ドライバーさんは渋滞してるから、高速使ってもいいかって聞いてくれました。 もちろん高速でお願いします。 ちょうど出勤の時間帯なので渋滞にもはまりましたが、40分くらいで空港につきました。
料金はメーターが300THBくらいで、高速を使ったので55THBくらいと、空港使用料が50THBくらい。 チップと合わせて440THB払いました。まぁこんなもんでしょう。
JALのカウンターは"R"でした。 チェックインして、例のプレミアムレーンカードをもらいました。ラッキー。
まずは消費税の還付手続きをしましょう。 タイの場合、一定金額以上を支払ったら、お店で"VAT refund"の書類を書いてもらいます。 空港では、まずその書類と現物をみせて、確認してもらってスタンプをもらいます。実際の還付は出国審査の先です。
手荷物検査と出国審査にすすみましょう。 プレミアムレーンですら長い行列です。 その理由は靴も脱いで、ベルトや腕時計などアクセサリは全部外して、厳重に手荷物を調べるためです。 出国審査も日本人は早いのですが、中東系などの方にはしっかり時間をかけて確認しているようでこれまた時間がかかります。
ふぅ。やっと出国。 このフロアに免税店がいっぱいあります。 まずは、消費税還付の最終手続きです。 "VAT refund"と書かれたカウンターは何か所かあります。 もしラウンジに行かれるなら、ラウンジに近いカウンターに進むとよいでしょう。
出国審査後のVAT refundカウンターで書類を出すと、支払った消費税をタイバーツの現金で返してくれます。
VAT refund終了。
航空会社のラウンジは、免税店のフロアの一つ下です。 案内も出ているので間違えないように。
JALラウンジに着きました。 ここにはフリーWiFiあります。 接続にはIDとパスワードが必要なので、スタッフの方にもらってください。
時間になったのでゲートへ。 これから乗るJL032便です。
帰りもビジネスです。 だいだいは、CAさんにかわいいって言ってもらったもんね。
飛行機がゲートから離れると突然のスコール。 8月～10月は雨期なのでこんなこともあるんです。
帰りも洋食と和食があったんですけど、バンコク発なので洋食にしました。
まずは前菜です。カニやイカのサラダがキュウリで巻いてありました。 上品で美味しいです。
洋食は魚か牛肉だったので、わたしは魚にしました。 白身魚のグリルです。
だんなは牛頬肉の煮込み。わたしも少しだけ食べたけど柔らかくて美味しかった。
5時間半ほどで羽田に到着。あー、帰ってきちゃったぁ。。。
また頑張って、遊びに行こうっと。
