湖を臨む温泉

2017年5月4日

三沢が地元の方にいい温泉があるって勧められていたんです。その名も市民の森温泉。

今回は、青い森鉄道沿いの県道8号線を三沢方面から東北町方面に進むと右手に“市民の森”への案内があるので、案内に沿って行きます。 小川原湖を左手に見ながら数Km進むとありました。 市民の森は公共の宿もある福祉施設で、その宿泊施設の“やすらぎ荘”の隣にある老人福祉センターと書かれた建物に温泉がありました。

建物には“老人福祉センター”と書かれていますが、この中に温泉があります。 入口に券売機があるのでこちらで入浴券を購入して受付にだします。 市民は大人110円、市民以外は160円です。なんて安いんでしょう。

脱衣所のロッカーにはちゃんと鍵がついていました。

写真はだんなが撮った男湯です。お風呂は天井も高くて開放的です。 洗い場もたくさんありますが、利用者が多いので混んでいる感じです。

奥の窓際に浴槽があります。仕切りがあって、狭い方がやや熱いです。 広い方は一部ジャグジーになっています。 お湯は透明感のあるやや黄色でつるつるすべすべします。 もちろん源泉かけ流しです。

大浴場の他に打たせ湯やサウナもありました。

なんといっても浴槽の窓越しにみえる景色が最高です。 午後日が傾く頃にいくと光が湖を明るく照らして輝く水面を楽しむことができます。

ドライヤーは有料で1分10円でした。

無料休憩所も天井がとても高くて開放的で、こちらからも湖を眺めることができます。 畳の上で寝ている人や、カーペットでストレッチをしている人などもいました。 わたしは10分100円のマッサージ機を使いました。 気持ちよかった。