アーティゾン美術館
つづき
おはようございます。
オークラのベッド良かったぁ。
朝食は、節約。神谷町にあるジョナサンに来ました。
わたしはパンケーキセットにしました。美味しい。
神谷町界隈は以前働いていたのでわかるんですけど、のっぽなビルが増えちゃって景色が変わった感じ。旧ホテルオークラはまだあるのね。
ホテルに帰ってチェックアウトしました。
きょうは目的だった絵をみます。京橋にあるアーティゾン美術館に行きます。旧ブリヂストン美術館ですね。
都会を散歩しながら行きます。虎ノ門から銀座線で京橋へ。
アーティゾン美術館着きました。いま美術館は事前に予約が必要です。消毒をして予約確認して、更に危険物チェックを受けてやっと入れます。
琳派と呼ばれる俵屋宗達から始まる絵画が多数展示されていました。尾形光琳、伊藤若冲など。アーティゾン美術館所有や所有者の許可があるものは写真撮影okでした。
こちらはモネの“印象”。印象派と呼ばれるきっかけになった作品ですね。こうして日本と欧州の作品を組み合わせるのは楽しいですね。
これまでに観たことがある作品もあったし、初めて本物をみれたものもあって充実した内容でした。
お昼は何を食べようかなって思ってたんです。だんなが中華は?って言ってたんですけど、京橋、銀座界隈で探してるうちに加賀料理をみかけました。久しく食べてないなって思って、予約をしたのはキラリトギンザにある“銀座の金沢”です。
6Fにお店がありました。使ってないけどテラスもあって銀座をながめながら食事できます。
みてー小さな器に美味しそうな料理がたくさん。生麩の丑がかわいい。どれも美味しくて、治部煮はとろっとした甘めの汁が特長よね。
おなかいっぱい。ちゃんと一品ずつお料理の説明してくださるんですよ。
入口には石川県の工芸品がたくさん並べられていて、アクセサリーやインテリア、食器などあって、わたしがぐぐってきたのはぐい飲み。招き猫柄を買いました。
つづく