美人の湯
つづき
楽しかったおでかけも今日で終わりです。
チェックアウトをして、だんなが美人の湯に立ち寄ろうって。
途中、ニセコマウンテン・ヒラフスキー場周辺には、外国人用と思える施設がたくさんあります。 こちらは洋風なコテージでしょうか。
案内やお店に掲示されているのはほぼ英語です。日本語の案内がほとんどありません。
洋風なホテルもたくさんあります。ここだけ外国の様です。このスキー場だけではなくて、ニセコ周辺には高級そうな宿泊施設などをたびたび見かけました。 またロードバイクと呼ばれる自転車をこいでいる外国人を何人かみかけました。 コロナ禍で無ければより多くの外国人が来ていたのでしょう。
建設中の建物もあちこちで見かけました。ニセコは外国資本で賑わっていると聞いていましたが、ここまですごいのかと実感させられました。
さて、ニセコアンヌプリスキー場にほど近いところにある温泉“湯心亭”にきました。 こちらは日帰り入浴主体で午前6時から営業されています。
入口の券売機で、入浴券を買います。大人千円です。
受付では体温を計ってから入浴します。
お湯は美人の湯っていわれるだけあって、ぬるめでしっとりしています。
大きな露天風呂もありました。屋根もついてるので、雨の日や日差しが強い日も安心です。露天からは奥にみえる森をながめながら入れます。
あ~気持ちよかった~。さぁ帰りましょう。
高速に乗る黒松内辺りから雨になって、一部霧のようになって視界が悪くなりました。
新函館北斗に行く前に、森町でお寿司を食べました。美味しかったです。優寿司さんでした。
天気も持ち直したので、大沼公園に行ってみることにしました。20年ぶりくらいでしょうか?
駒ヶ岳には雲がかかってますけど、大沼公園でした。この時期ならもっと賑わってもいいけど、こんな時ですから人は少なかったです。
「ただいま、ぶひ。おみやげだ、ぶひ。あのね、びゅ~んと、ぶいんぶいんした、ぶひ。。。。」
たくさんお話があるようです。
ニセコは割と涼しくて、美味しいものいっぱい食べたし。楽しかったです。また行きたいです。