氷見の寒ブリが食べたい
寒くなってくるとおいしくなるのがブリです。そう富山湾でとれる寒ブリが食べたーい。富山のブリといえば氷見(ひみ)でしょう。
羽田から富山へ。飛行機を降りたらちょっと派手な方を見かけました。 あ!瀬川瑛子さんだ。お仕事でこちらに来られたんですねぇ。背が高いし歌手なのでとっても目立ってました。
富山空港からバスで高岡へいきました。 高岡は鋳物の街で(小さいけど)高岡大仏でも有名です!? でも今回は堂々国宝の瑞龍寺を訪れました。
お昼は高岡駅北口から続く商店街を散歩して見つけたお寿司屋さんで食べました。 ぼたんエビがすっごく大きくて美味しかったぁ。
高岡からあの雨晴海岸も見れる氷見線に乗って氷見へ。このブリのオブジェかわいいよねぇ。プレートをよ~く見ると藤子不二雄Ⓐと書かれています。 そうなんです。あの忍者ハットリくんや怪物くんの作者です。氷見のご出身なんだそうです。
実は寒ブリは12月からが本番。氷見漁港そばの海鮮館をのぞいてみたけど、おなかいっぱいだし今日はこちらに泊まるので買い物はがまん。 まだ宿のチェックインには早いので、地図をみたら植物園があったのでそちらへ。
本日のお宿は氷見阿尾温泉の民宿です。たしか、、、「みちしお」だったような気がするんですが、、、忘れちゃった。 ここお風呂も湯船は大きいし温泉が気持ちよくて、それにお料理がすごい! お刺身はてんこ盛りできちゃうし、お鍋もでて、これで終わりかと思ったら、おっきいブリの塩焼きがでてきちゃって、あまりの満腹とブリのうまさに写真撮り忘れるほど。
翌日は、電車で高岡まで戻って、北陸本線で金沢へ。 東茶屋街をみて、お昼は金沢の繁華街片町にある日本料理の「銭屋」さんへ。 小さな料亭ですがカウンターに座り、目の前で板前さんが手際よく作ってくださる料理は上品でとっても美味しかった。
帰りは小松空港から東京へ。