ぶたのしっぽ

AQUOS R2 Compact

だんなです。スマホを買い替えました。 これまで使っていたのは、Xperia X Performanceでした。 今回買ったのは、シャープのAQUOS R2 Comapact (SH-M09)です。 わたしは手が小さいので大きなスマホは手に余るので小型が好みです。

XperiaとAQUOS

左側の白い方がXperiaで、右側がAQUOSです。AQUOSは液晶の周囲のベゼルと呼ばれる枠が狭いので、液晶が少し大きくなったのですが、全体の大きさはXperiaと同じくらいです。

SIMとSDカードは、左側にある小さなトレイを引き出すとあります。入れ方は説明書に書かれていました。

SIMトレイ

使ってみるとプリインストールアプリのアプリが少ないことに驚きました。Facebookも入っていないし、Spotifyもなし。 それにSIMフリーなので格安SIMは基本的にはどこの会社のものでも使えますし、海外でも現地で購入したSIMも使えます。


小さいモデルが好きでXperiaをずっと使ってきたのですが、XZ2 Compactを最後に大画面のみとなりました。

2019年の11月まではそのXZ2 Compactが販売されていたのですが、12月になってUS Amazonから消えて、CA Amazonには残っていたもののカラーがピンクだったので躊躇していました。 それも販売終了して、イギリスやドイツを探したのですが、日本に輸出可能な商品もなく小型Xperiaの購入はあきらめざるを得なくなりました。

中古はどうかな?ドコモなどの中古だとSIMロックされていて面倒なのでだめ。ExpansysにSIMフリーのRefurbished品(改修)があってかなり悩んだんですけど4万円を越えていたのであきらめました。

現役で残された性能がよい小型モデルは、シャープのAQUOS R2 Compactだけになってしまいました。

シャープは通例、夏にフラッグシップ機を発表して、冬にその小型モデルを発表するサイクルが見受けられました。 待っていると、やはり夏にAQUOS R3が発表されたので、2019~2020年の冬にその小型モデルが発表される期待が持てます。 AQUOS R3 Compactが発表されれば、旧機種となるR2 Compactの販売価格が下がると見込んでいました。 実際、AQUOS R2 Compactは当初64,800円でしたが、年末には49,500円まで下がっていました。

通例、年末に発表があるのですが、、、音沙汰がありません。。。調べてみるとiPhone SE2(仮称)と呼ばれる、小型廉価モデルが2020年春に発売される見込みで、その価格はUS$399という情報があるのを見かけました。

US$399は、日本円にすると43,000円ほどになります。すごい価格破壊です。似通った性能と大きさとなるAQUOS R3 Compactは競合品ですから、販売価格を熟慮することを迫られます。


しばらく様子をみていたら、AQUOS R2 Compactの販売価格が下がってきました。28,000円という安値です。数日買い逃しましたがなんとか買えました。 最安値はNTTのgoo simsellerで17,000円でしたが、通話契約を結ばなければいけません。通話契約となると少なくとも1年は契約しなければなりません。そうすると総額は37,000円を越えます。 実際に購入をしたのはIIJmioです。IIJmioは通話契約無しで28,000円。通話契約だと、19,800円だったんです。

ちなみにXperia Aceも小さい方なんですけど、エントリーモデルで性能が低いんですよねぇ。

追記

写真を撮るとどういうわけか同時に2枚撮られているんです。なんで?カメラの設定をみてもわかりませんでした。ネットで検索したらインテリジェントフレーミングをオフにすればよいとわかりました。 どうも写真を撮る時に見たままと、ちょっと周囲を広くしたのと2枚撮ってるみたいですね。いらないのでオフにしました。

あとホーム画面を増やすのは、右方向にしかできなくて左側には増やせませんでした。これは小さなことだけどわたしにとっては不便でした。

バッテリーも2日くらいしかもたない。Xperiaなら3~4日はもったのに。液晶のIGZOは省電力だと聞いていたけど、スマホとして使った時に本当に省電力なのかなぁと疑問を持ちました。

使い始めて一週間ほどで安定? してきたのか? 3~4日はもつようになりました。最初の頃は2.5日くらいですぐに25%とかまで低下していましたが、何だったのでしょうか。