ぶたのしっぽ

Windows8.1追加したアプリ

だんなです。先日からWindows8.1と戦ってを使っています。^_^;;

買ったばかりのパソコンに追加していれたアプリをメモしておきます。

Adobeのソフト

PDFを見たりするAdobe Readerや、一部のネットのページを見るときに必要になるAdobe Flash Player、Radiko Playerを動かすために必要なAdobe AIRを入れました。

最近のAdobeのダウンロードではオプションとしてMcAfee Security Scan Plusが標準でついてくるので、不要な方はチェックを外しましょう。

Radiko

ネットでラジオが聞ける便利なソフトです。愛用してます。ブラウザでも聞けますが専用ソフトの方が安定してると思います。 ちなみに出張などでいつもとは違う場所に移動した時に、いつもの地域のラジオを聴けるRadiko Premiumというサービスもやってますよ。 こちらはスマホ用アプリで、視聴するには月額300円かかります。 詳しくはRadikoでチェックしてください。

Mozilla Firefox

ネットを見るのに使うのは標準でついてるマイクロソフトのインターネットエクスプローラでもかまいませんが、わたしはオープンで作られているMozilla Firefoxを使っているのでこちらもいれました。

Firefoxはパソコンやスマホなど複数のデバイスでブックマークなどを共有するFirefox Syncというのがあるのも便利です。 スマホで見つけたページをお気に入りにブックしておけば、帰ってからパソコンで見るのも簡単にできますよ。

Windowsフォトギャラリー

Windows Vistaまでは標準でついてたのかな? デジカメで撮ったたくさんの写真をみる時に便利なソフトです。 Windows8.1にもフォトアプリあるんですけど、それではお気にめさない方はお試しください。 マイクロソフトが提供しているので安全ですよ。

動画を編集できるムービーメーカーも付属してます。

LibreOffice

マイクロソフトのOfficeソフト互換のソフトです。無料なのに文章も表計算もありますよ。 使ってみて気にいったら1000円~で結構です、寄付をしてあげてください。 オープンでフリーなすばらしいソフトを作るのはボランティアだけでは大変です。 わたしはUS$20寄付しました。

でも使うときには注意したほうがよいこともあります。 それはいくら互換といっても完全に同じではないということです。 特にマイクソフトのOfficeで作成した文章を更新する時は、決して上書きしないようにしましょう。 お勧めは名前を付けて保存にして、ファイル形式にODFを選択しましょう。 ODFはOpen Document Formatと呼ばれてマイクロソフトのOfficeでも読める共通のファイル形式です。 なぜ上書きしないかというと、微妙に互換がないところがどうしてもでてくるからです。 上書きしてしまってマイクロソフトのOfficeでは読めなくなったという悲惨な経験をされた方もいます。

スマホとファイルを共有する

スマホで撮った写真をパソコンでみたいとか、デジカメで撮ってパソコンに入れた写真をスマホでも見たいなどの時に威力を発揮するのがクラウドサービスです。 マイクロソフトでも標準でOneDriveを提供していますし、いまや両手では数えきれないほどたくさんのサービスがあります。 ここでそれらサービスの違いや特長を説明する必要もないと思います。 そうした記事はネットにたくさんありますから。

わたしはアンドロイドのスマホを持っているのでGoogle Driveを使ってますし、パソコン同志でのファイル同期にSugarSyncを利用しています。 どちらも無料で写真なら5,000枚は楽にはいりますよ。

追記

SugarSyncを愛用していたのですが、残念ながら無料サービスは終了しました。有料サービスは継続しています。

デスクトップの時計など

Windows7まではデスクトップに時計や天気予報などを表示してくれるガジェットと呼ばれるソフトが標準でついてました。 Windows8ではスタート画面にそうした機能がついたのでデスクトップへのガジェットの提供をやめてしまいました。 わたしは時計とパソコンが忙しくしてるのかどうかを知りたいのでCPUメーターを使ってました。 これがないとデスクトップを使うときに不便です。

いまはフリーでこうしたソフトを提供しているところがあります。 8gadgetpackと呼ばれていて、時計や天気、CPUメーターなど8つのガジェットをパックにしています。 よかったらいれてみてください。

ウィルス対策ソフト

最近、ネットバンクを使っていると、偽のログインページを出してパスワードを盗んだり、変なメールが届いて、知らない間にウィルスに感染して、勝手に他人のパソコンの遠隔操作に悪用されたりとかとにかくネットは危険がいっぱいです。 HPのパソコンには標準でMcAfeeのウィルス対策ソフトがついてます。 ただしお試し版なので試用期間は1か月。 継続するなら更新料を払ってねという、よくあるタイプ。

わたしも最初は標準で入ってるんで、McAfee使ってたんですけど、このソフトは、動き出すと最初にHDDに入ってるファイル全部を一気に調べ始めます。 まぁ安全のために最初に調べるのは考えてみれば当然といえばそれまでですけど、これがすっごく重いの。 一気にだぁーーって検査するからCPUもHDDも使いまくり。

おかげで新品のパソコンが一気にお古のパソコンみたいに遅くなりました。 やってられないのでMcAfeeはアンインストールして消して、わたしのお気に入りESET NOD32をいれました。 別に宣伝するつもりはないです。わたしはキャノン販売の関係者ではありません。(^_^;; ESET NOD32は軽快であんまりパソコンに負担がかからない印象です。

おまけ

わたしはエプソンのプリンターを持っています。プリンターに付属のCDからソフトをいれようとしたら「そのCDに入っているソフトは古いのでWindows8では正しく動作しません。 新しいソフトはネットから入れられる、”Web Installer”があります。」みたいなご案内が表示されました。 古いCDからソフトをいれようとして、こんな親切な案内を受けるとは思ってもいませんでした。 いやーよくできてる。エプソン偉い。

これならCDを探したり、無くしてしまっても大丈夫ですね。実は、CD探しまくって汗かいちゃいました。(^_^;;