ぶたのしっぽ

真田紐ストラップ

だんなです。ミラーレスカメラに付けているストラップがくたびれてきました。 安物なので合成皮革を使っていて、剥がれてきました。そろそろ替え時ですね。

ネットで探してみたのですが気に入ったデザインで安いのがなかなかなくて、、、

そんな時に真田紐という戦国時代から使われてきた平織の組み紐のようなものがあるのを知りました。 真田というくらいで戦国武将の真田家が武具を結んだりするために使ったものだそうです。

真田紐

現代では茶道の茶器を桐箱などに収めて、この真田紐で箱を結ぶのに使われているそうです。茶道では紐のデザインが家紋のように定まっていて、紐をみれば誰が作った茶器かわかるんだそうです。

真田紐はネットでも販売されていて、デザインも豊富で幅も色々あります。わたしが使っているミラーレスの金具が15mm幅だったので15mm幅 x 3mのを買いました。 1000円ほどでした。

紐が途中で緩まないようにするプラの器具ありますよね。

トライグライト

トライグライトっていうそうです。手芸店にいくと色々なサイズのものが販売されていました。

トライグライトに紐を通した

真田紐をトライグライトに通すとこんな感じになりますね。

真田紐ストラップ装着

真田紐を使ったストラップできました。わたしはトライグライトを2つ使いました。

なかなかいいなと思います。しばらく使ってみようと思います。